静岡県富士市・田子の浦漁港のマダイ・タチウオを中心とした釣り船【隆眞丸】

マダイについて

  • HOME »
  • マダイについて

マダイという魚

マダイは、船釣りをされた方はご存知でしょうが大変警戒心が強く、対象魚としては難しいお魚といわれています。

コマセ釣りは文字どおりコマセカゴに餌を入れておびき寄せて釣るのですが、アジやサバはカゴから2メートル下に針を付けても釣れます。しかしマダイはカゴが視線に入ると近づいて来ないので通常は10メートル下に針を付けます。船の上でそれだけ長い仕掛けをさばくのは初心者にとっては至難の業です。慣れてしまえば決して難しくはありませんが。だからこそ、釣ったときの喜びはひとしおで小気味の良い引き・コバルトブルーに光るアイシャドー・独特の香りそして食味と釣り人を魅了しています。

隆眞丸のポリシー コマセマダイ釣りに関して(6月~9月を除く)

マダイは、船釣りをされた方はご存知でしょうが大変警戒心が強く、対象魚としては難しいお魚といわれています。
マダイを釣るには基本的なテクニックは必須です。それは「棚とり」です。これが出来ていない方が意外に多いと感じています。
コマセ釣りは全員の棚合わせは必須で、お一人でも大きく棚がぼけると乗船者全員の釣果が優れません。魚探を見ていると二枚潮で無い限り、全員のコマセカゴが映ります。

まさにチームワークでの釣りです。せっかく乗船されるのですから、全員が型を見て欲しいものです。マダイはとても警戒心の強い魚ですので初めは難しいかもしれませんが、いろいろと作戦を練ってやっとの思いで釣れた時の感動はひとしおです。

マダイ便は乗合い・仕立てともに2名から8名ま様まで承ります。新造船では釣り座も広いため、釣りものによっては12名定員ですがお祭りの心配が少なく、伸び伸び釣りを楽しんでいただきたいので原則6名(最大8名)とさせていただきます。

お一人で仕立てて下さっても構いませんが、船の4つ端にお客様が乗られるとコマセが適度に効いて好釣果が望めます。当船はお一人でご乗船される名人級の常連様が大勢おられますので、お気軽に話しかけて情報交換をなさってください。

また、マダイ釣りにチャレンジしたい方には喜んで熱血レクチャーいたします。ご予約の際に、その旨お伝えください。

多くの方にマダイ釣りの愉しさを味わっていただきたいため、お電話もしくは公式LINEにて問合せの際にマダイ釣りの経験などを伺った上で最良のプランをご提案致します。

 

乗船のルール コマセマダイ

DSC_0126「棚取り」は重要です。常にずれるリールのカウンターではなく、道糸の色を覚えて棚取りができるようにしましょう。道糸が1mでも高切れしていたら、最低でも100mは巻き直してきてください。漁場は平坦な場所は少なく、起伏が激しいので1m刻みで棚取りを行います。

また、ハリスは一枚釣ったりフグなどの餌取りですぐに傷付いたりしますから、手返しの都度痛んでいたら「内掛け結び」で結び直せるよう、日々訓練して下さい。わずか数回のチャンスを逃さないために。

また、資源保護の観点から25cm以下のマダイはリリースをお願いします。

コマセマダイの仕掛け

竿:30号 マダイ用軟調竿

リール:PEライン4号~6号200m巻けるもの(電動が望ましい)

仕掛け:コマセかご 80号直径5㎝以内、マダイ用天秤、クッションゴム2㎜ 1m、ハリス:3号&4号 10m、マダイ針9号

 

TEL 090-3830-5277 お電話でのお問合わせ・ご予約は14時~20時までの間にお願い致します
公式LINEは常時受け付け中

当船はAEDを搭載しております。

各種クレジットカードご利用希望の方はご予約時にその旨お申し付けください。

VISA、MasterCard、SAISON、JCB、American Express、Diners Club、Discover Coiney


PaPay使えます

PAGETOP
Copyright © 隆眞丸 All Rights Reserved.